名入れライターズブログ

  1. 名入れライターズTOP
  2. 名入れライターズブログ
  3. 使い捨て(ディスポ)ライターに名前を入れてオリジナルライター作成
2018.12.13
使い捨て(ディスポ)ライターに名前を入れてオリジナルライター作成

コンビニ、スーパーなどで売られている電子ライター、フリントライターなど使い捨て100円ガスライターを景品、粗品として利用する企業は昔からたくさんあります。使い捨てライターは安価で実用性が高いので、ノベルティグッズとして重宝します。でも、そのままお渡しするのは味気ないと思いませんか。例えば、パチンコ店で100円ライターにメーカーがキャラを印刷したものは有料でも数がさばけています。


あなどれない使い捨てライターの宣伝効果

いわゆる100円ライター、使い捨てライター、ディスポーザブルライター、使いきりライターと呼ばれる燃料を再充填できないライターは、安価で便利です。場所を取らずに、簡単に着火できます。

しかも、お洒落なデザインも豊富にあります。コンビニなどどこででも安く売っていますが、景品としてもらえば嬉しいアイテムですよね。

BICジャパンが発売したCR(チャイルドレジスタンス機能付き※5歳以下の9割が着火できない固さ)ライターが主流ですが、女性、高齢者、体の不自由な人でも着火しやすいESシリーズ(PSC認証)があるので、人を選ばずに贈ることができます。

でも、そのまま渡すよりは、写真、画像、イラスト、文字(電話番号・営業時間・ホームページアドレス)・QRコード・クーポン券などを印刷すれば、ノベルティグッズとして宣伝効果に期待できます。

紙媒体とは違い、耐久性があり、性別を選ばずにもらって嬉しいものです。
単純な紙クーポン券よりもリピーター率アップに期待できます。

使い捨てライター名前印刷は新規顧客獲得のカギになる?

ノベルティグッズ=おまけの走りは、江戸時代の富山の薬売りに始まりがあるようです。
お得意様へ日用品などをサービスしていたそうです。
一昔前では、「グリコのおまけ」、「ビックリマンチョコのシール」などノベルティグッズ収集がメインになるほど、商品自体の売れ行きを左右するほどの力を持っています。

消費税増税が予想される昨今、新規顧客の獲得がさらに難しくなるでしょう。
新しいことへの消費がますます冷え込む中、いかに自社の価値、サービス、メリットを体験していただき、ファンになっていただけるかが課題です。

新しいお客様に体験してもらうきっかけに、ノベルティグッズは非常に効果的だと言えます。例えば、クロスワードやナンプレ、クイズ、アンケートなど景品が欲しければ、普段しない人でも「チャレンジしてみよう」となりますよね。

ノベルティグッズは配布タイミング、ターゲットの絞り込み、マーケティングなども大切ですが、これからの時代は未体験者を引き込むアイデアが重要になってくるでしょう。

アイデアの一例ですが、
2018年5月・博報堂DYメディアパートナーズによるとスマホ・タブレット端末所有率(東京地区調査)は79・4%だそうです。単純に全国の人口で見ると、1億人が使っている計算です。その1億人の9割以上がダウンロードしているアプリが「LINE」。その3割が有料スタンプ購入経験ありだそうです。
大多数が欲しいけど、お金を使いたくないという結果です。逆を言えば、無料ならダウンロードしてくれる確率が高いでしょう。

名入れライターにQRコード、ホームページアドレスを印刷して、ライターからのアクセス特典として「LINEスタンプ」をダウンロードできる。
時代の変化に合わせて、アイデアが詰め込めるのも名入れライターの魅力です。